かわまりの映画評と創作

読書ルームではノンフィクションと歴史小説を掲載

仕事納めです(その1)。

激動の2020年も余すところたった四日となり、本日アップ分でキリが良いので本ブログ本年の仕事納めとさせていただきます。ブログを開始して約一年半になりますが、当初は1日に2、3人、多くて10人ほどだった訪問者も最近では1日に最低20人、多い時には100人超になっています。みなさんがわたしのブログのどんな内容を読みにきてくださるのかは未だコメントがないのでわからないのですが、全体の9割を占めるハテナブログのホームページ経由で来てくださる方々は一応、映画ルーム(111)の「カルテット」からと読書ルーム(49)の「プロメテウス達よ」の「第二章 新時代の錬金術師達」の真ん中あたりから入室してくださる方が半々のようです。後者は原子力開発に(それとは知らず)携わる科学者達が運命に導かれるままにアメリカやアメリカの同盟国、あるいは中立国にあるものは危険さえ犯して集結していく様をちょっとしたサスペンス風に描けたのではないかと思っていて、その端緒の部分です。映画ルームの「カルテット」の方がなぜ入り口になっているのかは不明ですがどちらも共通しているのは連載中の「黄昏のエポック」の直近のアップロードに辿り着くのが簡単だということです。

 

皆様、わたしの映画評をガラガラポンしてお正月中に鑑賞する映画作品を決めるなど、わたしのブログを活用してください。また母体である「みんなのシネマレビュー」も宜しく。創作のノンフィクションと歴史小説については2020年を振り返って今年最後になる次のエントリーで触れてみます。


新年からアップ開始の「黄昏のエポック 第5話」以降も乞うご期待! 

 

前のエントリーでは全200ページ(全10話 MSWORD)中89 ページ目前後を掲載しています。アマゾンキンドルをお持ちで先を早く読みたい方は投げ銭のつもりで約200円で有料ダウンロードしてください。その他の方は日本企業がキンドルを超える電子書籍リーダーを発売するまで有料ダウンロードはお待ち下さい。本ブログにアップロードしながら全力で編集・改訂し、アマゾンからすでに有料ダウンロードされている方にはできたら無料でお贈りしたいです。なお編集・改定後は多少値上げします。

 

本作の目次はURL: https://kawamari7.hatenablog.com/entry/2020/11/17/190941 の後半 部分にあります。前半では執筆目的などを述べています。バイロン肖像画の他、本作品中で重要な役割を果たすパーシー・ビッシュ・シェリーとメアリー・シェリーのウィキペディアサイトへのリンクもこのエントリーにあります。

 

ノンフィクションの拙著「プロメテウス達よ〜 原子力開発の物語」も宜しく。目次はURL:  https://kawamari7.hatenablog.com/entry/2020/11/16/150333 の後半(前半は執筆動機) に掲げました。こちらの方は各章の細分化と「あらすじ」添付で苦戦しております。「黄昏のエポック」と同じく不完全ではありますがアマゾンから電子出版しています。

 

「かわまりの映画ルーム」は長らく映画評やあらすじを投稿させて頂いた「みんなのシネマレビュー (jtnews.jp)」へのささやかなお礼として「わたし個人の感想」を切り口として同サイトにご来場頂くために始めました。「みんなのシネマレビュー」は膨大な登録作品とレビューワーを抱えて、データベース機能が充実していますのでこれからも多くの登録作品と年に2、3度のレビューワー募集を通じてのレビューワー数を期待していますが、そのためには同サイトの運営資金源となる広告収入、つまりは閲覧者数の増加が望まれます。その意味で個人レビューワーや監督・俳優を軸として同サイトを含む総合映画サイトのポータル・サイトが増えると良いと考えています。なお、このハテナ・ブログの閲覧はハテナ・ブログの収益に繋がります。わたしの映画ルームは完全に趣味として無償でやっておりますが、ここでの映画タイトルに続く"〜"の後に続くのはわたし自身が創作したキャッチコピーなので今のところ本ブログ限定の趣味的創作ですが無断転載・使用はお控えください。皆様がキャッチコピーを参考にして良い映画に出逢われることを希望しています。映画評一覧は下のURLの下部で作成中です。

https://kawamari7.hatenablog.com/entry/2020/11/15/230548

 

本ブログサイトの「読書ルーム」とアマゾンからの電子版との一番大きな、また将来にわたって変わらないと思われる違いはブログ版はウィキペディアを始めとする外部サイトとの連携があり、また読者の皆さんからのご意見を投稿を通じて拝聴できることです。一方の電子出版では双方向性はありませんが、注や出典など不変の内容が多く含まれます。