かわまりの映画評と創作

読書ルームではノンフィクションと歴史小説を掲載

Entries from 2021-01-01 to 1 month

【映画ルーム(161) トロイ 〜 傾城の美女とむきむきの肉体美英雄と… 7点】

【映画ルーム(161) トロイ 〜 傾城の美女とむきむきの肉体美英雄と… 7点】 平均点:5.86 / 10点(Review 258人) 2004年【米・英】 上映時間:163分 クレジット(配役と製作者)などについては次のURLをご覧ください。 https://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cg…

またひと休み

第六話をアップしている間にアメリカの大統領就任式があり、1月21日を底として訪問者数がV 字型に落ち込みまた上昇しました。わたしはこのことが、わたしのブログの訪問者、特に目下連載中の「黄昏のエポック」を読んでくださっている皆さんがわたしと同…

ひと休み (その2)

さて、今に至るまでわりと急ピッチでノンフィクション「プロメテウス達よ 〜 原子力開発の物語」と歴史小説の「黄昏のエポック」を掲載してまいりました。さぞかし大変だっただろうと思われるかもしれませんが答えは「Yes 」または「No」です。なにしろこの…

ひと休み (その1)

二作目の「黄昏のエポック」の連載も中間地点を過ぎましたが、疾風怒濤のような主人公の生涯を順不同(実際はそのつもりではないのですが)に描いて主人公の創作と活動の分枝点となった1816年の出来事と人生の方向を決定づけた東方への卒業旅行を描いた後の第…

新年、明けましておめでとうございます。

激動の2020年が終わった感想は「仕事納め」に書きましたが、今年は「禍(わざわい)転じて福となす」も「雨降って地固まる」もまだ少し早いけれど、いろんなことが起きて打撃を受けた人々が早く立ち直って、軽症で済んだ人々、社会に開けられた風穴を埋める形…