かわまりの映画評と創作

読書ルームではノンフィクションと歴史小説を掲載

明けましておめでとうも…

明けましておめでとうも閲覧者300人突破も少し前のことになってしまいました。読書ルームに双方向性を求めてアップ始めた「プロメテウス達よ〜 原子力開発の物語」も余すところあと二章で完結ですが感想を書き込んでくださる方はまだいません。まあ、辛抱強く待ちます。このエントリーではわたしがブログに期待していることやお勧めの利用法などについてつらつら書いてみたいと思います。

 

まずわたしのプロフィールは下の映画サイト「みんなのシネマレビュー」のURLに掲載されています。

https://www.jtnews.jp/cgi-bin/revper.cgi?REVPER_NO=23470

ただこのURLは予告なくサイト運営の都合で変更されることがあります。その際は検索窓ののドロップダウンメニュー「レビューワー名」に「かわまり」と入力して検索してみてください。このサイトは検索機能やコメントのアップロードと同時に統計数値が変更されるなど非常に優れたサイトなのですが、なにせ登録作品数が数十万という膨大なもので人気作品のコメント数は100以上、多いものでは300以上にも上ります。そこで、わたしがかれこれ10年以上もこのサイトに投稿してきた「あらすじ」と「コメント」を中心としたこのブログを立ち上げることによってささやかな恩返しとしてわたしが個人的に当ブログにお誘いする方々をさらに母体である「みんなのシネマレビュー」にもお招きしたいと考えております。期待しているのはNetflixアマゾンプライムなどで映画に親しんでおられる方で、「今度はどんな映画作品を鑑賞しようか」と思って特段これという作品が思い浮かばない時にふらっと遊びに来て 目についた2、3のエントリーを読んで決めていただければ、と思います。そのようにして選んだ作品が心に響くものであったり、目からウロコだったり、鑑賞された方を今まで知らなかった世界にいざなってくれるものであればこれほど嬉しいことはありません。

 

映画ルームの開設以来、わたしが「みんなのシネマレビュー」に掲載したうち10 点、9点、8点の高得点をつけた作品を思いついたものから掲載してきて今までにわたしが上のサイトに掲載したものの約3分の1を当ブログに掲載し終わりましたが、今月からはいよいよ7点と6点をつけた作品を掲載していきたいと思っています。先月までに掲載した作品より低い点数なのにもかかわらず、「いよいよ」などと言うのは総合芸術である映画作品において、監督と俳優陣がいくら頑張っても音楽や美術、衣装などのせいで低い点数をつけざるを得ないものもあり、それを無碍に切り捨ててしまったわけではなく、主演の俳優が好きだから等々の理由で見ていただく価値がある作品も多くこのグループに含まれているからです。

 

以上を考慮して書き続けますので、引き続きこのブログサイトに遊びに来ていただけると幸いです。