かわまりの映画評と創作

読書ルームではノンフィクションと歴史小説を掲載

新年、明けましておめでとうございます。

激動の2020年が終わった感想は「仕事納め」に書きましたが、今年は「禍(わざわい)転じて福となす」も「雨降って地固まる」もまだ少し早いけれど、いろんなことが起きて打撃を受けた人々が早く立ち直って、軽症で済んだ人々、社会に開けられた風穴を埋める形で繁栄のきっかけを掴んだ人々(例えばテレワークで能力を発揮した人や巣篭もり需要で利益を得た業種の人々等々)みんなが協力し合って未来を築く土台を固めていく年になればいいと思っています。わたしは昨年来取り組んでいる民族主義ロマン主義を浮き彫りにする物語を過去続けて なんらかの形で皆さまに燈火をもたらしたいです。

 

2021年1月2日

かわまり