かわまりの映画評と創作

読書ルームではノンフィクションと歴史小説を掲載

祝 100人訪問達成!

今年3月に開設し、方針についていろいろ考えあぐねた末に7月下旬に終に見切り発車、実質8月から本格的に映画ルームを開設、8月中旬からは読書ルームを加えて2カ月間の訪問者が100名に達しました。訪問してくださった方々には心から御礼申し上げます。

 

今後も映画ルームに関しては毎日オミクジ感覚で訪問・閲覧していただき、その日の気分や抱いている関心事に合った映画作品にNetFlix やアマゾン・プライム、近所のビデオ・レンタル屋さんを通じて触れていただけることを期待しています。

 

読書ルームについては現在取り上げている作品は東京電力福島第一原子力発電所の事故以来とみに高い関心を集めてきた原子力と世界の脅威としての核兵器ついてなんらかの対話の場を設けたいという願いを込めて拙著の公開に踏み切りました。またこれはほとんどの場合一方的に知識や思想を提供するものである従来型の出版に対する疑問の定提起と挑戦でもあります。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

2019年9月23日

 

かわまり こと 川上真理子