かわまりの映画評と創作

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【映画ルーム(19) キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 〜 捕まえてごらん 8点】

【かわまりの映画ルーム(19)  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン  〜  捕まえてごらん  8点】

平均点:7.06 / 10点(Review 457人)   2002年【米】 上映時間:141分  クレジット(配役と製作者)などについては次のURLをご覧ください。  https://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=4769

 

このブログの内容全ての著作権はかわまりに帰属し、映画タイトルの次、"〜"のすぐ後ろのキャッチコピー、【独り言】と【参考】を除く部分の版権はjtnews.jp に帰属します。平均点とレビューワー数はアップロード時のものです。

 

【あらすじ】

https://jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=4769

 

【かわまりのレビュー】

追われる立場の詐欺師と追う立場のFBI捜査官がまるで本当の父子のようで中堅トム・ハンクスと新鋭レオは撮影期間を通じてずっとこんな感じだったんじゃないかな、なんて思わせるいい雰囲気でした。レオが演じた詐欺師はすごい巨額の金を騙し取ったりプロフェッショナルに化けたりですが金融機関に迷惑をかけても個人を困らせたりはしないところがいい。このくらいの金額は貸し倒れでもあれば金融機関の財務記録から簡単にふっ飛ぶのです(念のため言っておきますがだからやってもいいというわけではありません。)。娯楽系作品へ私がつけることにしている最高点の8点を献上。

 

9点の人のコメント(部分)

https://jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?POINT=10&TITLE_NO=4769

8点の人のコメント(部分)

https://jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?POINT=9&TITLE_NO=4769

7点(最頻出点)の人のコメント(部分)

https://jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?POINT=9&TITLE_NO=4769

 

【独り言】